現在の場所に居を構えたのが、今から40年も前のことである。その頃、住居の廻りは梨の花が咲き乱れ、緑豊かな多摩丘陵の面影を残していた。今は事あるごとに近隣の丘陵を散策し、野の花を見つけては一喜一憂する日々である。